リンダキューブに登場するキャラクターの紹介。 キャラクターによっては、シナリオにより登場しない場合や、外見・経歴などが大きく異なる場合がある。 ケン:矢尾一樹 ヒロイン、リンダの幼馴染で彼女と共に「箱舟計画」の遂行者となる。彼もリンダの事が好きだが、リンダ程に積極的な性格ではない。 リンダ:高山みなみ本作のヒロイン。緑髪の美人(PCE版では赤髪、イラストはピンクっぽい色に見える)だが、猪突猛進で、「箱舟計画」の遂行者に立候補する。幼馴染のケンには好意を持っていて、積極的にアタックしてくる。コブラツイストや犬の調教等の技が得意で、狩猟時に大いに役立つ。 ベン:内海賢二ネオケニアレンジャー隊(生物を密猟者から保護する役割を有するほか、警察組織のような側面も持つ。また、「箱舟計画」のサポートも行う。)の隊長。ミームとは古くからの知り合いで、リンダやケンとも彼らが幼い頃から見知った仲。「箱舟計画」の遂行者となった二人を気にかけ、色々とサポートをしてくれる。葉巻を吸っているが、秘書からは臭いと不評。 ミーム:青木和代ケンの母。豪快な性格で肝っ玉が座っている。得意な料理はバナナミートパイ。 ヒューム:PCE版神谷明/PS、SS版二又一成リンダの父。体が大きい黒人で、荒っぽい性格だが、リンダとアンを心から愛している。 アン:PCE版増山江威子/PS、SS版江森浩子リンダの母。ビースチャン(原住民)。物静かで穏やかな性格。 エリザベス:くればやしたくみ製薬会社の社長。年齢は不明だが、外見は40代前後。高慢な性格。 パンハイム博士:辻親八エリザベスの右腕的存在である老年男性。彼女とは男女の関係にあり、自身に使う精力剤を度々開発している。 エモリ博士:青野武ホスピコの病院に勤める医師。チョビ髭がトレードマーク。サチコの事を大切にしている。 サチコ:佐久間レイエモリ博士の娘。優しいが、積極的な所も結構多い女の子。 ネク:矢尾一樹ある事件で姿を現すケンにそっくりの青年。自分の事を「ケンの双子の弟」と言うが…。 (リンダキューブ - Wikipediaより引用) |